低体温の人は落ち込み気分になりやすいって本当ですか?
シューフィッターである私(オーナー 石川周三)が、およそ9,000人の方の足裏を計測してきた限りでは、低体温気味の方はどうも心の感度も低いようにお見受けします。
ほかの人が笑っていても笑顔になれなかったり、日常で感動することが少なかったりなど、なにかと鈍感になっているのではないかと思います。
楽しいことを楽しいと、嬉しいことを嬉しいと捉えらないのは、ご本人もつらいことでしょう。
たまのことならともかく、落ち込んだ気分の状態が長く続けば、いずれうつ病を引き起こしてしまいかねません。
うつ病になると、常になにかに追われているような気持ちになり、不安感から眠れなくなり、食欲が落ち、ついには生きる力を失ってしまいます。
そうなってからでは元気だったころになかなか戻れず、本人もつらいですが、周りの家族もつらい思いをするのではないでしょうか。
そこでもし、いまあなたに低体温の自覚があるのでしたら、まずは1℃、体温を上げてみませんか?
平熱が35.5℃なら、36.5℃を目指すのです。
体温が上がることで、血流が良くなり、むくみや毒素の排泄が促進されますから、体内のデトックスにつながります。
そしてこのデトックスは、心にも作用があると考えられます。落ち込んだ気持ちも一緒に流してくれるようですね。
さらに、体温が上昇することで免疫力が高まりますから、病気になりにくい身体をつくります。
もちろん、身体だけでなく心の免疫力も高まることで、それまで気にしていた小さなことが気にならなくなったり、不安に感じていたことがまるでなくなってしまったかのように、心が軽くなっていくでしょう。
身体の機能も、心の機能も、低体温では精一杯のチカラを発揮できません。
だからこそ、体温を上げてほしいのですが、そのための簡単な方法がウォーキングです。
騙されたと思って1日30分、歩くことから始めてみてください。
次第に、汗をかくことに気づき、足取りが軽くなり、心が軽くなるのを体感できると思います。
ウォーキングは、身体だけでなく、心の持ち方まで変えてくれますよ。ウォーキングで体温と、心の感度を上げていきましょう。
必ずや、温かな未来を開いてくれる手助けになるはずです。
※ただし、すでにうつ病と診断されている方は、医師に相談してから始めることをおすすめします。
