【施術動画掲載】指の間に魚の目ができた! その原因、ご存じですか?
魚の目は、できたことのある方にしかわからないと思いますが、すべての意識がそこにいってしまうほど痛みますよね。
歩くたびにチクチクと痛むのですから、一日中、気になってしまいます。
とても小さいのに、存在感が大きいのが、魚の目。
そんな魚の目ですが、実は足裏にだけできるものではありません。
なんと、指と指の間にもできるんです!
指の間に魚の目ができる原因とは
特に、つま先のせまい靴や、締め付けのキツイ靴下を履いている方は、注意が必要です。
せまいところに無理やり押し込まれた足の指たちは、互いに重なりあうなどして、せまいスペースで我慢しています。
さらに、ここに荷重体重がかかります。体重60キロのかたであれば、およそ90キロの荷重が足にかかりますから、摩擦による刺激は相当なものです。
摩擦が慢性化してくると、指は「自分を守らなくては!」と、次第に皮膚を固くしていきます。
さらに強い圧迫が続いていくと、表面だけではなく、皮膚の内部も固くなっていき、やがて魚の目となります。
痛みは、足の悲鳴です。
なんとかして~!と、助けを求めているのですから、我慢せずにケアしていきましょう。
根本的な改善の前に、まず痛みの解消から
魚の目をそのままにしていると、痛みをかばいながら歩くため、いずれ腰痛を発症してしまう危険性も高いのです。
根本的な改善には、足の筋力アップやアーチの回復を促すための靴選びが大切ですが、その前に痛みの原因となっている魚の目を除去しておきましょう。
当店には、ドイツ式フットケアの資格(フスフレーガー)をもったスタッフがいます。
フットケア専用のマシンを使い、優しくたこや魚の目の芯をけずっていきますので、出血や痛みはありません。
施術中は、眠ってしまわれる方もいるほどです。
施術の様子を動画にしましたので、ぜひご覧ください。
痛みは我慢せず、まずは応急処置。その後、根本的な原因を解決していきましょう。
喉元すぎればなんとやらで、除去してまた合わない靴を履いてはダメですよ。
痛みのない状態が、どんなに素晴らしいことか、すべての方に実感してほしいと思います。
フットケアのご予約については、こちらのページをご覧ください。
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