その腰痛。もしかして巻き爪が原因かも? 巻き爪解消のために、見直すべきポイントを解説します。
こんにちは。靴のファミリーです。
当店には、膝痛や腰痛のお悩みを抱えた方が大勢いらっしゃいます。

なぜなら、膝痛や腰痛の原因のひとつに「サイズの合わない靴を履くこと」があると、おぼろげながらご存じだからです。
整体やマッサージに通っても、なかなか良くならない腰痛が、靴を変えただけで良い方向に向かうだなんて、最初は誰もが半信半疑ですが、実際に改善に向かっている事例を、私たちは数多く知っています。
だからこそ、お伝えしたいのですが、腰痛を抱えている方に多い特徴。
それが、巻き爪です。

悪化する前の巻き爪は、痛みがさほどでもないため、ついつい見逃してしまう方も多いようですが、実はそこに重大な落とし穴が隠れているのです。
そこで今回は、巻き爪の原因を解説しながら、少しでも痛みから解放されるために、見直すべきポイントをご紹介したいと思います。
なぜ、巻き爪になるの?
巻き爪。
経験者ならおわかりかと思いますが、爪の両脇が皮膚に食い込むあの痛さは、非常に不快なものです。
痛みばかりか、仕事に集中できずイライラして、精神的にも大きなストレスになりかねません。
巻き爪の原因には、次のようなものがあります。
・遺伝や加齢
・履いている靴の形によるもの
・つま先に負担のかかるスポーツをしている
しかし、実は一番多い原因が「深爪」です。
足の爪を切るときに、皮膚に食い込むからといって、角をまるくして切っていませんか?

一時的には巻き爪が解消できたように感じるかもしれませんが、伸びるにしたがい、その食い込み度はさらに増していってしまいます。
痛いから切る、切るからさらに痛む。まさにイタチごっこですね。
角は落とさず、スクエアカットにすることで、巻き爪を防止しましょう。
すでに伸ばすことも苦痛である場合は、医師に相談してみてください。
巻き爪が腰痛の原因になる理由とは
腰が痛いからといって、必ずしも患部に原因があるとは限りません。
一見、関連性のなさそうに見える、巻き爪と腰痛。
ここでは、なぜ巻き爪が腰痛を引き起こすのか、そのメカニズムを解説します。
まず、大きめの靴をはいている場合。
自分のサイズよりも大きな靴の場合、歩くときに、脱げないようにしようとするあまり、不自然な箇所にチカラが加わります。
すると、浮き指といって、足の指が地面に着地せず、蹴り上げたり踏み込んだりすることができない状態になっていきます。
チカラの加わらない指の爪は、重力がかからないため、どんどん巻いていきます。
そうして徐々に悪化した巻き爪のせいで、指は痛み始めます。
痛いですから、さらにかばい歩きを行い、重心のバランスがくずれ、姿勢が悪くなり、次第に膝や腰にも負担がかかってくるのです。
これが腰痛となって、あらわれてくるわけですね。
次に、ハイヒールなどのように、つま先がきつく、前すべりする靴の場合です。
こちらは、指に物理的なチカラが加わることで、圧迫され、巻き爪を引き起こします。
痛い箇所をつねに圧迫され続け、ますます悪化するのはもちろんのこと、こちらもかばい歩きによって、バランスが崩れます。
つまり、大きすぎても、小さすぎてもよくないということです。
若いうちは我慢で済んでも、加齢とともにそうは行かなくなりますから、できるだけ足にあった靴を履くことが大切になってきます。
巻き爪を放置するとどうなるの?
仮に、巻き爪をそのままにしておくと、どんな弊害があるでしょうか。
痛むのはもちろんです。
ひどいときには、膿がたまり手術で取り除くこともあるでしょう。
なにより痛みを我慢するということは、心身ともに大きなストレスですね。
また、痛みをかばった歩行をすることで、本来不必要な筋肉が発達し足が太くなったり、歩行バランスが崩れていき姿勢が悪くなります。
歩くと痛い→痛いから歩かない
という悪循環を繰り返すことで、寝たきりになってしまう方もいらっしゃいます。
とても怖いことですよね。
健康な生活を送るには、自分の足で歩けることが最大条件ですから、早いうちに巻き爪を治すまたは、少しでも軽くする努力が必要ではないでしょうか。
最初は小さな要因でも、体にかかる負担はいずれ大きくなっていきます。
昔から、便りのないのは良い便りといいますが、足も同じですね。
元気なときほど、足は何も言いません。
ですが、外反母趾に魚の目やたこ、巻き爪に角質。こういった、足からのサインを軽く見たり、見逃したりしないで欲しいものです。
足は「あなたの健康を害する出来事が起きていますよ~!」と、教えてくれていますから。
また、足のトラブルは、全身に通じていますから、見過ごすことは禁物です。

巻き爪を解消するために、いまからでもできること
もしあなたがいま、巻き爪または腰痛でお悩みでしたら、医師にも相談しながら、自分でできることはやっていきませんか?
その第一歩が、靴の見直しです。
・大きすぎたり、キツすぎたりするサイズの合わない靴をやめる
・重心バランスのとれる靴を履く
・足がうける衝撃をできるだけ減らせる、クッション性の高い靴を履く
など、足に良い靴を履くだけで、身体も喜んでくれます。
できるだけ早いうちから、足のトラブルを解消し、ストレスのない歩行ができる足を手に入れましょう。
歩き方は健康のバロメーター。
つまり、歩き方が変われば、生き方も変わるということ。
苦痛を感じている方が痛みを手放し、かろやかで楽しい毎日を過ごしていただくことを願っています。
どんな靴がいいかわからない方は、当店のシューフィッターにご相談ください。
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